特徴｜FaceConnect
Feature
フェイスコネクトの特徴
Face Connect（フェイスコネクト）は
Webブラウザだけで映像と音声の通話を可能にした
オンライン通話サービスです。
通話だけでなく、画面共有機能や資料ダウンロード機能により、
本来の接客応対に必要な「スキル」を再現しました。
インターネット上でどこからでもつながる（コネクト）ので、
どんなに離れた所にいるお客様でも『オンライン入店』が可能で、
さらに、スタッフの方もどこにいても『オンライン接客』ができます。
お客様は事前登録不要。初めてでもすぐ繋がります。
フェイスコネクトで通話をするための「ユーザー登録」などは一切必要ありません。
Webサイトで商品やサービスに興味を持った方が、
そのまま「店員に声をかけるように」通話開始ボタンを押して
通話を始めることが出来ます。
スマートフォンやタブレットならほぼ装備しているような
「マイク」と「カメラ」があれば、そのままお使いいただけます。
運営（テナント）側は複数のスタッフが待機することが可能。内線通話や営業時間設定もあります。
お店運営（テナント）側は複数の「スタッフ」をアカウント登録しておくことができ、
その「スタッフ」がフェイスコネクトにログインしている数だけ、
お客様からの通話を受付することが出来ます。
例えば、「スタッフ」が3人ログインしているときは、
最大で3名のお客様の応対が可能、ということです。
現実（リアル）のお店と同じことです。
さらに、お店/運営側の営業時間に合わせて、
フェイスコネクトの受付も営業する曜日と時間を設定することが出来ます。
時間外の場合はお客様に「受付時間外」であることを通知する
メッセージを表示することが出来ます。
これも現実（リアル）のお店の「準備中」と同じことです。
他のビデオ会議システムより使い方は簡単です。
お客様側のフェイスコネクトの操作は、事前登録・アカウント情報を使用しない
ログインレスの仕組みなので、使い始めが簡単で、
マイク/スピーカーおよびカメラが付いているデバイスで
インターネット接続（ブラウザ）さえできれば、すぐに使い始められますので、
ご利用開始のハードルが低くなります。
画面上で資料を共有表示できて、説明もスムーズに。
運営（テナント）側の機能として、
自分の画面の一部をお客様にも見えるようにする
「画面共有機能」が用意されています。
たとえば、
・ある決まったホームページを共有して相手の画面に表示させる。
・表計算や文書アプリの画面を共有して説明を行なう。
・パワーポイントやPDFで用意したプレゼン資料を共有してプレゼンを実施する。
という使い方ができます。
ひとつの画面上で通話しながら資料を見ることができますから、
より説得力に磨きが掛かった通話になります。
通話画面でカタログ/チラシ/見積書をお渡しできます
お店/運営側で用意したカタログ/チラシ/見積書など、
PDFファイルなどの資料をお客様にダウンロードして頂く
「ファイル転送機能」を搭載しています。
ファイル形式はPDFの他、画像（jpg/png）など幅広く対応します。
お客様とのお話が進み、より詳しい商品・サービスの情報を資料で提供したいときや、
実際の店舗や施設に来ていただくための案内資料をお渡しする、
ということが、このフェイスコネクトの「通話画面内」で同時に実施できるのです。
「あとからメールで資料、送ります！」などにせず、
「このまま、画面上でお渡しします！」ってカタログや見積もり渡せたら
お客様に手数をかけさせることなく、スマートな接客を実現できますよね。
通話中のテキストチャットでより確実に伝達。
通話中にテキストチャットを同時に行うことが出来ます。
たとえば、案内したいWebサイトのURLや住所など、
口頭だけでは伝えにくい情報を文字で伝えられます。
また、万一、通信状態や喋り方で伝わりにくいことも、
一部をテキストチャットで表示して併用すれば、
より正確かつ明確に意思疎通ができるでしょう。
普通の電話より、伝達精度は高いかもしれません。
スタッフのチーム・部課ごとに分かれてよりきめ細かい対応が可能
フェイスコネクトのユーザー管理では「部署化」機能があり、あるスタッフがどの部署に所属するか、
また隣接する部署への呼び出しに対して、代理応答をするか、全く鳴動しないかなどの設定マトリックスがあります。
これを利用すると、複数部署がある企業様に社内内線システム兼としての導入や、
同じWebページでも部署ごとに呼び出し先を変える
（営業部はこちら↑、経理課はこちら↓、社長室はこちら→、といった形です。）
なんてこともできます。
